死ぬこと以外かすり傷を読んで。

どーも、おおたかまるです。

今日は、朝から読書に勤しんでいました。

死ぬこと以外かすり傷という斬新なタイトル

本を読み漁らないとつまらないって人生観になりましたね。

ゲームを買えばまた多少は、おもしろくなるのかもしれませんが。

さてさて、この本を読んでの感想は、

「行動してどんどん経験値を貯めろ」

を言語化したものだと本を閉じて感じた。

箕輪さんは、死ぬかもしれない体験をしたあとに

この死のmixiの日記に早く書きたい！

周りのみんなに伝えたい！

インパクトを人に与えたい変人だと思った。

すごーーい！おまえサイコー！おもしろい！

男は、そう言われたら喜んじゃうよね。

小学生と喜びの回路が一緒。

↑これは別に悪口ではなくて、

ほぼほぼ世の中の男は、そう言われてテンションあがるんじゃない？

だから憧れる存在だ。

そのエッセンスがぎっしり詰まっていた。

・予定調和を壊す。

・マナー講習の批判をかく。

・恥をかけ血を流せ

人に媚びを売らずに正直に生きると

めちゃくちゃおもしろい文章がかけるのだなって気づいた。

なんでこんなに

めちゃくちゃおもしろい文章がかけるのかというと

本人が楽しんでやっているから。

わたくしおおたかまる、感情を殺して

頑張って仕事していた時って、

ほぼ評価されなかったんだよ。

我慢して幸福のリターンがあるのかと勝手に予想していたけど

そんなものは、なかった。

それよりか、

飲み会でへらへら、ウェーイってやっているほうが

心が打ち解けて、気楽に話せるようになり。

仕事のちょっとした休憩が

息抜タイムになっていたな。

頑張って、頑張ってゴールを目指す行為は、絶対疲弊する。

行動している過程に心臓の鼓動をバクバク感じないと生きてる実感がない。

いつもどおりの仕事をして、

給料をいつもどおりにもらって、

休日は、パチンコ屋スマホゲーム。

ギャンブルは、そこでしかわくわくを感じられなく、

その繰り返しは、自分のためにしか、なっていない。

オリジナルな体験をして貴重な人として認知されて、

自分の表現で人を幸せにすることが重要なんじゃないかな。

だから、やりたいことをやりまくって

経験値をあげていこう！！

ポケモンの成長と同じ。

さいしょの草むらばかりで闘っていても、成長はちょっとずつ。

ちょっと進んだどうくつの中だったり、

トレーナーとかジムリーダーなど

いろいろ闘ってきて、戦略だったり経験値がすぐ貯まってくる。

おわりに

いちばん刺さった言葉は、

集中力は追い込まれたときに最大値を記録するからだ。

夜に飲み会のある土日って、

それまでずっと布団の中でごろごろしてるけど、

集合時間の一時間前になってようやく、素早く準備する。

だから自発的に追い込まないと集中力がほぼない状態で生活することになってしまう。

集中力がないとヤれないよね。

行動するって意味。経験値を貯めるって意味。

ほんじゃーまた。