【書評】なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?
どーも、おおたかまるです。
また読書してきたのでアウトプットする。
今回の本はこれ
たしかになんとなく美術館にいってるけど、
アート×ビジネスって書いてあり、
ビジネスに昇華できそうな帯だったから読んでみた。
具体的に書いてあったこととして
・アート作品→モノ アート→コト
アート作品をみて解釈を感じることがアート。
・知識の先に感じ取るものがアート。
・見る→考える→話す→聞く
このステップを踏んでいけば解釈は変わる。
ぶっちゃけ美術館なんて眺めている時間だけだった
むしろなんか学べてんのか?とさえおもった。
有名なアート作品を見るから学べるんじゃなくて、日常の解釈を深掘りする訓練ができる場なんだね美術館って
今度行くときはスケッチブックもっていって、深めようかな。
思考停止したらまじで、奴隷のまま搾取されたまんまだし。
考える癖をつけよう!!
ほんじゃーまた。