AV女優紗倉まなさんは、文才の塊
どーも、おおたかまるです。
読書を最近サボり気味なのですが、
紀伊国屋新宿で小説で買ってきた。
紗倉まなさん@sakuramanaTeee のvoicyきっかけで小説読んでみたけど、ただ、ただの文才だった。
— おおたかまる@パラパラ語る人 (@oxy_907) 2018年11月15日
文章のあらゆるところで猥雑って言葉が出てきて、猥雑っておもわず辞書で調べた。
風景の描写がおもわず浮かんできて、デジャヴ感。
素晴らしい! pic.twitter.com/6wum2CE310
小説って一年に5冊いくかいかないかしか読んでないけど、すらすらと読み込めた。
というかまだ2章までしか読み込めていないけど
1章がAV女優の恋愛
2章がAV監督に転職物語
えろ屋業界にいるからこそ、リアルな言葉が詰まっているなと想像できる。
まぁ、実際は性的な匂いがある文はそれほどなかった。
性的な文を書かないってところが素晴らしい。
AV女優の作品だったら、興奮材料を散りばめた作品でしょうと、勝手に想像していたけど。
そうじゃなかった。
小説家としての才能が現れていた。
こういう文章を書きたいな。
自己体験×フィクション=創作物
観察力、洞察力、探究心どんどん磨かれていくような気がする。
ほんじゃーまた。